2月11日はなんの日?スピーチ、朝礼、雑学に役立つ「今日」の記念日を紹介

2月11日 誕生花 アフリカンキンセンカ

こんにちは、いべとれです。

2月11日はどんな日でしょうか。記念日、イベント、出来事、有名人の誕生日や旧暦などの情報、その他雑学などをまとめました。

スピーチのネタや話題づくりなどに活用ください。

2月11日の誕生花

2月11日の誕生花は「アフリカンキンセンカ」で、花言葉は「元気」です。

2月11日 誕生花 アフリカンキンセンカ

南アフリカのケープ地方の原産です。18世紀後半に発見され、ヨーロッパに伝えられたのは橙色花種のオーランティアカでした。

2020年の2月11日の旧暦、六曜、節気情報

旧暦 2020/01/18
干支 甲申
読み方 きのえさる
六曜 赤口
意味 しゃっこう。「しゃっく」とも読む。新規の事始めはもちろん、何事をするにも忌むべき日とされています。ただし正午のみ吉。
二十四節気
雑節・行事
月齢 17.2
1年の何日目 42

※正午の月齢を表しています。

2月11日が誕生日の有名人

  • 鳩山 由紀夫
  • 山本 モナ
  • ホリ

2月11日の記念日、出来事

建国記念の日(National Foundation Day)

「建国をしのび、国を愛する心を養う」事を目的として制定された国民の祝日です。
1966年(昭和41年)から国民の祝日になりました。

実はこの日、元々は「紀元節」という名の祝日でした。しかし戦後になってこの祝日は廃止されました。

「建国の日」ではなく「建国記念の日」なのは、建国された日とは関係なく、単に建国されたということを記念する日であるという考えに基づきこの名前に決められています。

紀元節

1873年(明治5年)から1948年(昭和23年)まで祝日とされ、四大節(新年・紀元節・天長節・明治節)の一つとされていた記念日です。

この日は日本書紀による神武天皇即位の日、紀元前660年1月1日を新暦(グレゴリオ暦)に換算した日である2月11日を国が出来た日として祝日に定めた事が起源となります。

当初は1月29日が紀元節に制定されていましたが、翌年から2月11日に変更されました。
戦後制定された日本国憲法の精神にこの記念日がそぐわないとして、紀元節は廃止されましたが、昭和41年に「建国記念の日」という名の記念日として復活しました。

1873(明治5)年11月15日、神武天皇の即位した年である紀元前660年を元年として「皇紀○年」という年の数えかたが作られましたが、現在ではほとんど使われていません。

文化勲章制定記念日

1937年(昭和11年)のこの日、文化勲章令が定められた日として、「文化勲章制定記念日」とされました。

文化の発展に優れた業績をあげた各界の貢献者に毎年文化勲章が贈られます。

干支供養の日

一年間大切に飾られ、厄を払ってくれた干支置物に感謝し、また元の土に還す日という意味から立春明けの2月土の日、土の時を「干支供養の日」に制定されました。

制定したのは干支置物を中心とする陶磁器メーカーの株式会社中外陶園です。

仁丹の日

口内清涼剤「仁丹(じんたん)」の製造販売元として知られ、大阪市に本社を置く森下仁丹株式会社が制定した記念日です。

日付は自社の創業日である1893年(明治26年)2月11日と「仁丹」の発売日である1905年(明治38年)2月11日から。

森下仁丹は100年以上の長きにわたり衣料品や健康食品などを手掛けてきた日本を代表する医薬品メーカーの一つです。

2月11日の出来事


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