こんにちは、いべとれです。
10月14日はどんな日でしょうか。記念日や10月の豆知識や花言葉など、詳しくご紹介していきましょう。
10月14日の誕生花
10月14日の誕生花は「オンシジウム」で、花言葉は「気だての良さ」です。
南アメリカ及びメキシコが原産の花です。
黄色い蝶が群れ飛んでいるように見えますよね。鮮やかで、華やかな蘭です。
日本では、鳥が群れをなして羽ばたいている姿に見えるということから「群雀」という名前で呼ばれています。
2018年の10月14日の旧暦、六曜、節気情報
旧暦
9/6
干支
己卯
六曜
友引
二十四節気
雑節
月齢
5日
※正午の月齢を表しています。
10月14日が誕生日の有名人
- 永作 博美
- 堺 雅人
- 海原 やすよ
- 岩沢 厚治
10月14日の記念日
鉄道の日
1872(明治5)年9月12日(新暦10月14日)、新橋駅(現在は廃止されているが、後の汐留貨物駅)から、横浜駅(現在の根岸線桜木町駅)間を走る、日本で初めての鉄道が開業しました。
そのことから、1922(大正11)年に「鉄道記念日」として制定されました。
「鉄道記念日」のままでは国鉄色が強いという意見から、1994(平成6)年に運輸省(現在の国土交通省)から提案された「鉄道の日」と改称しました。
JR以外の民間鉄道も巻き込み、大きな記念日として全国に広まっていきました。
くまのプーさん原作デビューの日
世界中で愛されているくまのプーさん、2018年には実写版の映画も公開されました。
その「くまのプーさん」の原作が販売されたのが1926年10月14日でした。それを記念してウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が制定した記念日です。
プーさんと仲間たちが楽しく暮らす100エーカーの森にちなんで、環境や森林保護について考える日としています。
焼うどんの日
焼うどん発祥の地をみなさんご存知でしょうか。
実は福岡県北九州の小倉なんです。
その小倉で町おこしの活動を行なっている小倉焼うどん研究会が制定した記念日です。そんな研究会があるのもびっくりですね。
小倉の焼うどんを全国に広め、その歴史、地域に根ざした食文化の理解をしてもらうのを目的としています。
日付は2002年10月14日に静岡県富士宮市の「富士宮やきそば学会」との対決イベント、「焼うどんバトル特別編〜天下分け麺の戦い〜」を行い、北九州小倉が全国的に焼うどんの発祥の地として有名になったことから。
世界標準の日(World Standards Day)
国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が制定した記念日で、世界標準を策定した人たちに感謝の気持ちを表し、労をねぎらう日とされています。
この記念日、国によって制定された日が異なり、アメリカ合衆国では10月11日、フィンランドでは10月13日、イタリアでは10月18日をそれぞれ世界標準の日と定めています。