こんにちは、いべとれです。
1月18日はどんな日でしょうか。記念日、イベント、出来事、有名人の誕生日や旧暦などの情報、その他雑学などをまとめました。
スピーチのネタや話題づくりなどに活用ください。
1月18日の誕生花
1月18日の誕生花は「グズマニア」で、花言葉は「完璧」です。
見た目南国の植物って感じしますよね。グズマニア属の花は熱帯アメリカ原産です。
パイナップルの仲間ですが、パイナップルのような実はなりません。
2020年の1月18日の旧暦、六曜、節気情報
旧暦 | 2019/12/13 |
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干支 | 庚申 |
読み方 | かのえさる |
六曜 | 大安 |
意味 | たいあん。「だいあん」とも読む。この日は婚礼、旅行、建築、移転、開店など、事を始めることは吉日となる。 |
二十四節気 | |
雑節・行事 | |
月齢 | 22.9 |
1年の何日目 | 18 |
※正午の月齢を表しています。
1月18日が誕生日の有名人
- おすぎ
- ピーコ
- ビート たけし
- 衣笠 祥雄
- 笑福亭 鶴光
- 森山 良子
- 秋野 暢子
- 片桐 はいり
- 中山 忍
- 長谷部 誠
1月18日の記念日
振袖火事の日
1657年(明暦3年)、江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失し、死者が10万人にもおよんだ明暦の大火、「振袖火事」と呼ばれる大火災が起きました。
その呼び名は次のようなエピソードから来ていると言われています。
上野の神商、大増屋十右衛門の娘おきくは、花見の時に美しい寺小姓に一目惚れしてしまいました。そして、小姓が着ていた着物の色模様に似せた振袖をこしらえてもらい、毎日寺小姓を想い続けました。
そして、恋の病に臥せったまま明暦元年1月16日、16歳の若さで亡くなってしまいました。娘の法事が済むと、しきたり通り振袖は古着屋へ売り払われました。
その振袖は本郷元町の麹屋吉兵衛の娘、お花の手に渡りましたが、振袖を手にした途端、お花は病気になり、明暦2年の同じ日に亡くなります。振袖は再び古着屋の手を経て、麻布の質屋伊勢屋五兵衛の娘、おたつのもとに渡ったが、おたつも同じように、明暦3年の1月16日に亡くなってしまいました。
おたつの葬儀に、十右衛門夫婦と吉兵衛夫婦もたまたま居合わせており、娘を亡くした三家は相談して、因縁の振り袖を本妙寺で供養してもらうことにしました。
しかし、和尚が読経しながら振袖を火の中に投げ込んだその瞬間、突如吹いたつむじ風によって振袖が舞い上がり、本堂に飛び込んでしまいます。その火が燃え広がり、江戸中が大火となったと言われています。
信じるか信じないか、あなた次第です。
ひらく、いい鼻の日
鼻詰まりを楽にし、鼻呼吸を促進するには、貼るだけで鼻孔を拡げて花の通りをよくするブリーズライトが効果的です。
そのブリーズライトを使ってスムーズな鼻呼吸を広めようと、グラクソ、スミスクライン株式会社が制定した記念日です。
日付は「ひ(1)らく、い(1)いはな(8)」の語呂合わせからきています。
カップスターの日
「サッポロ一番」「カップスター」など、数多くのヒット商品を生み出しているサンヨー食品株式会社が制定した記念日です。
「カップスター」は縦型のカップ麺で、1975年(昭和50年)1月18日にしょうゆ味が発売されて以来多くの人に愛されてきたロングセラー商品です。この発売日に合わせて、記念日が制定されました。