1月9日はなんの日？スピーチ、朝礼、雑学に役立つ「今日」の記念日を紹介

こんにちは、いべとれです。

1月9日はどんな日でしょうか。記念日、イベント、出来事、有名人の誕生日や旧暦などの情報、その他雑学などをまとめました。

スピーチのネタや話題づくりなどに活用ください。

1月9日の誕生花

1月9日の誕生花は「ユキワリソウ」で、花言葉は「期待」です。

1月9日　誕生花　ユキワリソウ

小さな可愛らしい花です。葉は3 つに分かれ、先が少しとがっていて、トランプのクラブの形に似ています。

旧暦	2019/12/04
干支	辛亥
読み方	かのとゐ
六曜	友引
意味	ともびき。世間一般にはこの日にお葬式をすると道連れにされる恐れがあると言われる。午前中と夕刻は吉、昼は凶。
二十四節気
雑節・行事
月齢	13.9
1年の何日目	9

※正午の月齢を表しています。

1795(寛政7)年、当時の横綱・谷風梶之介がインフルエンザに罹患し、あっけなくこの世を去るということから、この日が「風邪の日」とされています。お正月もひと段落し、気が抜けて風邪をひきやすいタイミングであるのも正直あるかもしれませんね。

また、この事案から、インフルエンザのことを「谷風」と呼ぶようになったと言われています。

「とんち」で有名な一休さん(一休宗純)の「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合せからこの記念日が制定されました。とんちとは禅宗でいう問答の事ですね。難しい質問に対して、回答を行う、禅のお坊さんの修行のひとつでもあります。

一休宗純禅師は室町時代中期の臨済宗の僧侶で、京都・大徳寺の住持だったが、諸国を漫遊したとされています。昔のアニメーション、「一休さん」のモデルにもなったお坊さんです。