こんにちは。イベトレです。

皆さん、ついに来ましたよ！

何がってシン・エヴァンゲリオン劇場版の公開日ですよ。ガクブルです。

この日をどれだけ待ったことか。

発表の経緯(未来のミライ)

シン・エヴァンゲリオン劇場版の公開日発表(正式には発表と呼べませんが)されたのは、7月20日公開の細田守監督の最新アニメーション映画「未来のミライ」の中で何と「シン・エヴァンゲリヲン劇場版」予告編が流れたのです。

予告編なので仕方ないのですが、予告編の予告(ややこしいわ)も無かったので、おそらく見ていた人もさぞびっくりしたことでしょう。

この予告は7月20日(金)～8月31日(金)まで映画館のみで観れるようです。

この予告を見るためだけに映画館に行く人がいらっしゃるかもしれません。

今の所確認できているのは「未来のミライ」のみです。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』特報公開

本日『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の特報、そして公開年を発表しました。

特報は7月20日(金)～8月31日(金)(予定)まで、全国の映画館（※一部劇場を除く）でご覧頂けます。
また今作では、東宝、東映、カラーの3社が共同で映画配給業務を行います。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
2020年公開
総監督：庵野秀明
制作：スタジオカラー
配給：東宝 東映 カラー
製作：カラー

出典：http://www.evangelion.co.jp/news.html

気になる公開日は？

その気になる公開日は2020年、まだそこまでの情報しか公開されていません。

何月の上映なのかは気長に待つしかなさそうですね。

前作の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Ｑ』が2012年の公開だったので、丸8年かかったことになります。

その間「シン・ゴジラ」などを公開していた庵野秀明監督ですが、次はどう攻めてくるのかワクワクします。

これまでの振り返り

エヴァンゲリヲン新劇場版が今のストーリーで上映スタートしたのが2007年、もう11年も前のことなんです。「:序」「:破」「:Q」とこれまで3部を公開しています。

ちなみに「:序」「:破」「:Q」は日本の雅楽、能楽の構成形式で「序破急（じょはきゅう）」という概念があるのですが、そこから取られていると言われています。

この三部の考え方は三幕とも考えられていて、映画の世界では三部作のシリーズはよく使われるものですね。スターウォーズもそうですし、ロードオブザリングも３部作です。

しかし、シン・エヴァンゲリヲンは４部目まできました。この次は何になるのか、「起承転結」の「結」でしょうか。

もしかして6作まで続くのか、しかし公式サイトでは「エヴァがついに完結する」と言っていますので、一旦の完結になりそうです。私としては続いてほしいですが。

予測するだけでワクワクしますね。

ここまで色褪せないアニメーション映画も稀ですし、影響力が本当にすごいです。というか見ていて引き込まれている自分がいるのに本当に驚きます。

おまけ

こういう情報が入ってくると前作がどうだったのか見返したくなりますよね。

Youtubeのトレーラーをリンクしておきますので、おさらいしつつ待ちましょう。