こんにちは、いべとれです。
10月10日はどんな日でしょうか。記念日や10月の豆知識や花言葉など、詳しくご紹介していきましょう。
10月10日の誕生花
10月10日の誕生花は「シオン」で、花言葉は「追想」です。
菊科の植物で、日本での歴史は古く、平安時代から栽培されていました。
今昔物語にて、亡き親を想い兄は忘れな草を、弟は思い草を親の墓に供えたという話が話があり、思い草がシオンだといわれています。
9月ごろから咲き始めます。
2018年の10月10日の旧暦、六曜、節気情報
旧暦
9/2
干支
乙亥
六曜
仏滅
二十四節気
雑節
月齢
1日
※正午の月齢を表しています。
10月10日が誕生日の有名人
- 菅 直人
- 風見 しんご
- 小沢 一敬
- 栗山 千明
10月10日の記念日
totoの日
「to(10)to(10)」の語呂合せの記念日で、2001(平成13)年から実施しています。
スポーツ振興くじ(サッカーくじ)totoのPRおよび日頃から購入している人への感謝をすることを目的とした記念日で、totoに関するイベントが行われます。
まぐろの日
日本鰹鮪漁業協同組合連合会が1986(昭和61)年に制定した記念日です。
726(神亀3)年の10月10日に、山部赤人が聖武天皇の御供をして明石地方を旅した時、鮪漁が行われ、栄えていた明石を「しび(鮪)釣ると海人(あま)船散動(さわ)き」『万葉集』と歌に詠んだとされていて、この日を「まぐろの日」としました。
ちなみに宮崎方面では、今でもマグロのことを「シビ」と言います。天孫降臨の伝説がある土地だけに、昔ながらの言葉が残っているのかもしれませんね。
アイメイト・デー
東京盲導犬協会(現在のアイメイト協会)が1972(昭和47)年に制定した記念日で、目の不自由な方の目として働く盲導犬(アイメイト)について、および視覚障害者についての理解を深める日として制定されました。
このアイメイト協会は1971(昭和46)年、東京都から財団法人として認められ、現在も活動を続けています。