こんにちは、いべとれです。
10月16日はどんな日でしょうか。記念日や10月の豆知識や花言葉など、詳しくご紹介していきましょう。
10月16日の花
10月16日の誕生花は「ヤマスゲ」で、花言葉は「忍耐」です。
庭園の下草などによく使われるもので、紫色の小さな花が穂状についています。
園芸品種では葉に斑が入ったものもあります、花がなくても観賞用に用いられます。
2018年の10月16日の旧暦、六曜、節気情報
旧暦
9/8
干支
辛巳
六曜
仏滅
二十四節気
雑節
月齢
7
※正午の月齢を表しています。
10月16日が誕生日の有名人
- 大山 のぶ代
- 石川 亜沙美
- 瀧本 美織
- 足立 梨花
記念日
世界食糧デー(World Food Day)
国連食糧農業機関(FAO)が1981(昭和56)年に制定した国際デーの一つです。
FAOは1945(昭和20)年に設立され、開発途上国等での栄養失調や飢餓について知り、理解し、何が出来るのかを考える日です。
ボスの日
「ボスの日」と言っても、缶コーヒーぼボスではありませんよ。
1958年10月、アメリカの「パトリシア・ベイ・ハロキス」が会社を経営していた父親の為に、経営者と部下の関係を円滑にしようと、この「ボスの日」を提唱しました。
このボスの日はアメリカ商業会議所に登録され、記念日として正式に認知されました。
この日は仕事上のボスをランチに招待したり、プレゼントを贈るそうですよ。
人と色の日・自分色記念日
人が生まれながらにもつ髪や目の色、肌の色などと調和し、その人に一番似合う色が自分色(パーソナルカラー)としてその人の個性をひきたて、魅力を引き出します。
そんなパーソナルカラーの効果的な活用方法を提案する有限責任中間法人の「日本パーソナルカラリスト協会」が制定した記念日です。
日付は「ヒト(10)イロ(16)」の語呂合わせから。
グリーンリボンDAY
グリーンリボンは臓器移植に関するシンボル、家族や大切な人と「移植」のこと、「いのち」のことについて話し合い、お互いの臓器提供に関する意識を確認しておく日として、「社団法人日本臓器移植ネットワーク」が制定した記念日です。
日付は「臓器移植法」が施行された1997年10月16日にちなんできめられました。
名称は世界的な移植医療のシンボルであるグリーンリボンにちなみ、グリーンは成長と新しいいのちを意味し、リボンは臓器提供者(ドナー)と移植が必要な患者さん(レシピエント)のいのちの繋がりを表現しています。