こんにちは、いべとれです。
11月15日はどんな日でしょうか。今日の記念日、イベント、出来事、有名人の誕生日や旧暦などの情報、その他雑学などをまとめました。
スピーチのネタや話題づくりなどに活用ください。
11月15日の誕生花
11月15日の誕生花は「モレア」で、花言葉は「豊かな感性」です。
出典:gardening2
https://blog.goo.ne.jp/gookazuyoo/e/589089607555c28517adb513e6a2ab46
美しい紫色の花びらに黄色い斑が入った、あやめによく似た花を咲かせる球根アイリスの仲間です。草丈が小さく、可憐な花姿を見せてくれます。
2018年の11月15日の旧暦、六曜、節気情報
旧暦
10/8
干支
辛亥
六曜
大安
二十四節気
月齢
7.8日
上弦
※正午の月齢を表しています。
11月15日が誕生日の有名人
- 神田川 俊郎
- 中島 啓江
- 平井 理央
- 峯岸 みなみ
11月15日の記念日
七五三
男の子は数えで5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って神社に参詣する日本の昔からある行事の一つです。
昔は3歳は髪を伸ばす「髪直」、5歳は初めて袴をつける「袴着」、7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解」をそれぞれ祝う意味があります。
11月15日に七五三が行われるのは、江戸時代、徳川綱吉の子、徳松のお祝いの日がこの日に行われたことから、この日にお祝いをする慣わしとなりました。
現在は11月中であれば土日などを活用してお祝いをしていますね。
かまぼこの日
平安時代の古文書に1115年(永久3年)の祝宴の膳にかまぼこが出されたという記述があることから、1115年をもじって、11月15日に「かまぼこの日」が制定されました。
全国蒲鉾水産加工業組合連合会が制定した記念日です。
かまぼこはご存知の通り、タラの身をすりおろして蒸したもので、お弁当やおせち料理でよく見ますよね。
醤油とわさびをつけて食べる居酒屋定番メニュー「板わさ」でいただくかまぼこは格別です。
蔵の日
信州を愛する大人の情報誌『KURA』が創刊されたのが2001年11月15日だったことから、出版元のカントリープレスが制定した記念日です。
『KURA』は知恵や資産の詰まった蔵になぞらえ、信州の暮らしに関わる情報の「蔵」を目指しています。
きものの日
古くから七五三のお宮参りの日として11月15日にお祝いをしていましたが、子供たちの成長を願う日として着物姿が似合う日であるこの日を記念日として制定しました。
制定したのが日本きもの連盟。全国2000店の呉服店で組織されます。
のど飴の日
現在、非常にたくさんの種類ののど飴が発売されていますが、日本で初めて商品名に「のど飴」と名前がつく飴が販売されたのが、1981年(昭和56年)11月で販売したのがカンロ株式会社です。
そのカンロ株式会社が制定した記念日が「のど飴の日」です。
最初ののど飴は「健康のど飴」という名前だったそうです。
11月中旬より気温がぐっと下がって風邪をひきやすくなるタイミングであることと、「いい(11)ひと声(15)」の語呂合わせから、この日が記念日となりました。
口腔がん検診の日
2008年11月15日に開催された「第21回・日本歯科医学総会」において、口腔がん検診の普及をテーマにシンポジウムが行われました。この際に口腔がん撲滅運動のシンボルとして発表されたのが「レッド&ホワイトリボン」です。
これを記念して、口腔がん検診の普及と啓蒙を目的に、社団法人東京都多摩川歯科医師会が制定した記念日です。