12月4日はなんの日?スピーチ、朝礼、雑学に役立つ「今日」をご紹介

12月4日 誕生花 ポインセチア

こんにちは、いべとれです。

12月4日はどんな日でしょうか。記念日、イベント、出来事、有名人の誕生日や旧暦などの情報、その他雑学などをまとめました。

スピーチのネタや話題づくりなどに活用ください。

12月4日の誕生花

12月4日の誕生花は「ポインセチア」で、花言葉は「祝福」です。

12月4日 誕生花 ポインセチア

この時期はポインセチアをよく見ると思います。クリスマスのシンボルといっても良い植物ですよね。

メキシコの初代大使だったポインセットが発見、紹介したといわれています。赤い部分は花ではなく色づいた苞です。

2018年の12月4日の旧暦、六曜、節気情報

旧暦

10/27

干支

庚午

六曜

赤口

二十四節気

雑節

月齢

26.8日

※正午の月齢を表しています。

12月4日が誕生日の有名人

  • 三浦 浩一
  • 永井 真理子
  • 浅香 唯
  • 中川 剛
  • 田村 淳
  • 井口 資仁
  • ギャル曽根
  • 木下 優樹菜

12月4日の記念日

E.T.の日

1982(昭和57)年、大ヒットした映画『E.T.』が日本で公開された日として、この日が「E.T.記念日」に制定されました。

観客は1000万人を突破し、1997年に宮崎駿監督の『もののけ姫』に抜かれるまで最高の配給収入を記録していた。

E.T.はなんの略なのかみなさんはご存知ですか?「Extra-Terrestrial」(地球外生物)の略なんです。

血清療法の日

1890(明治23)年、北里柴三郎とエミール・ベーリングが破傷風とジフテリアの血清療法の発見を発表した日として「血清療法の日」に制定されました。

聖バルバラの日

キリスト教の聖人の日として、12月4日は「聖バルバラの日」に制定されています。

聖バルバラとは、3世紀ごろに実際にいた少女で、キリスト教に帰依した少女バルバラは、実の父親・ディオスクルスによって役人に告発されました。キリスト教が禁止されていた時代、キリスト教を信仰することは犯罪とされていたのです。

バルバラは改宗するように拷問を受けたが信仰を捨てませんでした。そして、ディオスクルスは自らの手でバルバラを殺すよう命令れされたといいます。

処刑の行われた12月4日、父ディオスクルスはその命令に従い、実の娘を処刑してしまいます。その直後ディオスクルスは雷に打たれて亡くなります。

そういった逸話から、この日を「聖バルバラの日」としました。

処刑した父親が雷に打たれて死んでしまうというのは奇跡のように感じますが、実はもう一つ奇跡と言われる逸話があります。

バルバラが投獄中に壷にいけておいた桜桃のつぼみが、処刑当日花を咲かせたと言い伝えられています。それを由来として、この日葉桜桃の枝を壺にさす習慣があるんです。

また、この日に皿に入れた水に小麦を浸し、月末のクリスマスごろに小麦の芽が出ます。その芽の出方で翌年の豊凶を占う風習もあります。それを「バルバラの麦」と呼んでいます。

また別に、この日に降る雪を「白い衣装のバルバラ」と呼びます。雪の量が多いと次の年は豊作になると言われています。


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