2月14日はなんの日?スピーチ、朝礼、雑学に役立つ「今日」をご紹介

2月14日 誕生花 サクシフラガ

こんにちは、いべとれです。

2月14日はどんな日でしょうか。記念日、イベント、出来事、有名人の誕生日や旧暦などの情報、その他雑学などをまとめました。

スピーチのネタや話題づくりなどに活用ください。

2月14日の誕生花

2月14日の誕生花は「サクシフラガ」で、花言葉は「自信」です。

2月14日 誕生花 サクシフラガ

 

サクシフラガはもともと雲の間から見えるほどの高い山に生えることから「クモマグサ」とも呼ばれます。しかし普段見るサクシフラガは本来のクモマグサとは異なり、北欧原産の洋種クモマグサを改良したものです。

2020年の2月14日の旧暦、六曜、節気情報

旧暦 1/21
干支 丁亥
読み方 ひのとゐ
六曜 先負
意味 せんまけ。「せんぶ」とも読む。この日は諸事控えめにして静観するのが良い。急用は公事は避ける。午後は大吉
二十四節気
雑節・行事
月齢 20.2
1年の何日目 45

※正午の月齢を表しています。

2月14日が誕生日の有名人

  • 海老名 美どり
  • 河内家 菊水丸
  • マルシア
  • 酒井 法子
  • ヒロシ
  • 山口 紗弥加
  • もう中学生

2月14日の記念日、出来事

聖バレンタインデー

一年のうち、愛の告白を許された日として、チョコレートをプレゼントして愛を告白する日として知られたバレンタインデー。

その由来は、西暦269年、当時兵士は士気が下がるという理由から、自由に結婚ができない決まり、「自由結婚禁止政策」が敷かれていました。これに反対し、秘密裏に兵士を結婚させていたウァレンティヌス司教が、ローマ皇帝に迫害され、2月14日に処刑されてしまいました。

それから、この日がウァレンティヌス司教の記念日として、キリスト教の行事に加えられ、愛の自由を唱えたバレンタイン司教を讃え、恋人たちの愛の誓いの日になりました。

ヨーロッパでは、この日を「愛の日」として花やケーキ、カードなどを贈る風習があります。

女性が男性にチョコレートをプレゼントする習慣は、実は日本独自のものなのです。1958(昭和33)年にメリーチョコレートカムパニーが、新宿・伊勢丹でバレンタインデーにチョコレートのセールを行ったのが始りと言われています。

当時のチョコレートの売れ行きは、1年目は3日間で3枚、170円しか売れなかったそうです。現在ではチョコレートの年間消費量の4分の1がこの日に消費されると言われるほどこの日にチョコレートが売れているんです。

チョコレートの日

バレンタインデーのギフトアイテムとして使われるチョコレートをさらにPRするため、日本チョコレート・ココア協会などが制定した記念日です。

ふんどしの日

日本古来の文化であり、伝統的な下着の「ふんどし」。その普及と人々のふんどしに対する理解と関心を高めるために、日本ふんどし協会が制定した記念日です。

日付は「ふ(2)んどし(14)」の語呂合わせから。

この日はバレンタインデーということもあり、女性から男性へふんどしを送るという楽しい提案も行なっているようです。

送られた男性もどうしていいか分かりませんね。ビバ日本男児!!


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