こんにちは、いべとれです。
1月14日はどんな日でしょうか。記念日、イベント、出来事、有名人の誕生日や旧暦などの情報、その他雑学などをまとめました。
スピーチのネタや話題づくりなどに活用ください。
1月14日の誕生花
1月14日の誕生花は「ブルーデイジー」で、花言葉は「恵まれて」です。
群生するブルーデイジーはとても可愛らしく、綺麗ですよね。
美しい青い花を咲かせます。中心の筒状花の黄色とのコントラストが素敵です。神様はなぜこのような美しいコントラストを作り出したのか、不思議でならない!という感覚にさせてくれるような花です。
2020年の1月14日の旧暦、六曜、節気情報
旧暦 | 2019/12/09 |
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干支 | 丙辰 |
読み方 | ひのえたつ |
六曜 | 先勝 |
意味 | せんかち。「せんしょう」とも読む。急用や訴訟などは吉日。午後は凶 |
二十四節気 | |
雑節・行事 | |
月齢 | 18.9 |
1年の何日目 | 14 |
※正午の月齢を表しています。
1月14日が誕生日の有名人
- 田中 真紀子
- 石田 純一
- ルー 大柴
- 柴田 理恵
- 松居 直美
- 立河 宣子
- 山崎 弘也
- 北川 悠仁
- 玉木 宏
- 村上 純
- 新山 千春
- 上原 多香子
1月14日の記念日
愛と希望と勇気の日、タロとジロの日
1959年(昭和34年)1月14日、南極に置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認された日として、「愛と希望と勇気の日」に制定されました。
1956(昭和31)年の秋、南極観測船「宗谷」で11人の隊員が東京港を出発。合わせて、15頭のカラフト犬も犬ぞり隊としてこの観測に参加していました。
1958(昭和33)年、第2次越冬隊を送り込む為に、再び南極に向かいましたが、厚い氷にはばまれて南極到達を断念、11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されたが、15頭のカラフト犬はその時に救出することができず、鎖につないだままで置き去りにされてしまいます。
翌年の1959年(昭和34年)のこの日、ヘリコプターがなんと鎖に繋いだまま置き去りにしたカラフト犬、2頭の生存を確認したのです。南極から打電されたこのニュースは、世界を驚かせました。2頭は1年も鎖に繋がれたままの状態で生きていたのです。
ジロは南極で死亡してしまいましたが、タロは5年後に日本に生還、北海道で余生を過ごしました。
この話は映画化もされ、命の尊さ、愛、生きる希望と勇気を称えて、2頭が発見されたその日が記念日になったのですね。