こんにちは、いべとれです。
8月2日はどんな日でしょうか。記念日や8月の豆知識や花言葉など、詳しくご紹介していきましょう。
8月2日の花
8月2日の花は「ペチュニア」で、花言葉は「心和らぐ」です。
ペチュニアの名は、ブラジルのグアラニ語「ペチュン」という、同じナス科の植物であるタバコを意味する言葉に由来するんですよ。
2018年8月2日の旧暦、六曜、節気情報
旧暦
6/21
干支
丙寅
六曜
友引
二十四節気
雑節
月齢
20
正午の月齢を表しています。
8月2日が誕生日の有名人
- 真璃子
- 友近
8月2日の記念日
学制発布記念日
1872(明治5)年8月2日、太政官布告で「学制」が発布され、現代の教育制度が確立しました。これから「学制発布記念日」に制定されました。
当時は下等小学4年間、高等小学4年間の4・4制でしたが、数回の変遷を経て、1947(昭和22)年に小学6年間、中学3年間が義務教育期間に定められました。
ホコ天記念日
1970(昭和45)年8月2日、銀座と新宿等で初めて車道の車走行をストップし、歩行者が自由に歩けるようにする「歩行者天国」が実施されました。警視庁が、「人間性を取り戻す政策」として実施した施策です。
以降「ホコ天」と呼ばれ、週末になると繁華街で歩行者天国が実施されました。
現在は交通渋滞の緩和の意味も含め、歩行者天国は減少の傾向にあります。「ホコ天」は普段通れない道を歩行出来るので、いつもとは違う景観が楽しめます。
70年代はホコ天でライブやパフォーマンスをする人たちが非常に多く、「ホコ天」が文化的な側面を持つことにもつながりました。
カレーうどんの日
1910年(明治43年)に東京目黒の蕎麦屋「朝松庵」が初めてカレーうどんを提供し、全国に一気にカレーうどんが広がりました。その100年後の2010年に、カレーうどんを愛してやまない人々によって「カレーうどん100年革新プロジェクト」なるものが制定されました。
なぜ8月2日がカレーうどんの日に制定されたかというと、もともと6月2日が「横浜・カレー記念日」、7月2日が半夏生で「うどんの日」ということから、次の月である8月2日が「カレーうどんの日」に制定されたのです。