7月2日はなんの日?スピーチ、朝礼、雑学に役立つ「今日」をご紹介


こんにちは、いべとれです。

7月2日はどんな記念日があるのか、その記念日がどのようなものなのかを詳しくご紹介していきましょう。

7月2日の豆知識

7月は文月(ふみづき・ふづき)、誕生石は「ルビー」、7月2日の花は「カラー(白)」で、花言葉は「歓喜」です。

「カラー」の由来はシスターの襟(カラー)に花の形が似ていることから。

花びらだと思っている白い部分は実は苞(ほう)という部分で、その中にある棒状のようなものが実は花。ここに花がたくさんついているんです。

 

7月2日は「半夏生(はんげしょう)」という雑節の一つです。「半夏(はんげ)」と呼ばれる生薬の元となる植物が生える頃で、半夏生と呼ばれています。

ちょうど夏至から11日後くらいのタイミングです。

 

半夏(はんげ)はドクダミ科の多年草で、花が白いのが特徴です。

2020年の7月2日の旧暦、六曜、節気情報

旧暦 6/11
干支 乙巳
読み方 きのとみ
六曜 先負
意味 せんまけ。「せんぶ」とも読む。この日は諸事控えめにして静観するのが良い。急用は公事は避ける。午後は大吉
二十四節気
雑節・行事
月齢 9.8
1年の何日目 183

7月2日の記念日

たわしの日

1915(大正4)年7月2日、現在のたわしの原型となった「亀の子束子」の特許が取得された日として「たわしの日」に制定されています。

西尾商店(現在の亀の子束子西尾商店)の西尾正左衛門が発明しました。

1907(明治40)年、正左衛門の妻が、売れ残りの棕櫚(しゅろ)製の玄関マットを切り取って丸めて、床を磨いていました。

これをヒントに棕櫚を針金で止めたものがたわしとして発案され、現在に至ります。

 

ユネスコ加盟記念日

1951(昭和26)年、日本が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に加盟した事を記念して、7月2日を「ユネスコ加盟記念日」に制定されています。

ユネスコの本部はフランスのパリにあるのをご存知でしたか?

「教育・科学・文化を通して世界の平和と安全に寄与する」ことを目的とし、広報活動や情報交換、成人教育、児童教育等の文化普及活動を行っている団体です。

ちなみに名前が似ている「ユニセフ」「国連児童基金」で募金を通じて190の国で子供たちのために活動を行う団体です。

 

ナマズの日

語呂合わせシリーズの記念日です。「な(7)まず(2)」から7月2日はナマズの日として全国なまずサミットが制定した記念日です。

 

他にも語呂合わせ系で、夏季(かき)7(し)2(ぶ)として、「柿渋の日」が制定されています。

 

 


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