7月6日はなんの日?スピーチ、朝礼、雑学に役立つ「今日」をご紹介


こんにちは、いべとれです。

7月6日はどんな記念日があるのか、その記念日がどのようなものなのかを詳しくご紹介していきましょう。

7月6日の豆知識

7月は文月(ふみづき・ふづき)、誕生石は「ルビー」、7月6日の花は「トキソウ」で、花言葉は「つつましやか」です。

「トキソウ」は日当たりの良い湿地帯に生息し、朱鷺(トキ)が羽を広げたように見えるところからトキソウと呼ばれています。

2020年の7月6日の旧暦、六曜、節気情報

旧暦 6/16
干支 庚戌
読み方 かのえいぬ
六曜 友引
意味 ともびき。世間一般にはこの日にお葬式をすると道連れにされる恐れがあると言われる。午前中と夕刻は吉、昼は凶。
二十四節気
雑節・行事
月齢 14.8
1年の何日目 188

7月6日の記念日

サラダ記念日


1987(昭和62)年に歌人の俵万智さんがに出した歌集『サラダ記念日』(河出書房新社)の中の一首

「この味がいいねと君が言ったから 七月六日はサラダ記念日」

から。

この歌集がきっかけで日本で短歌ブームが巻き起こりました。

また、「記念日」という言葉を一般に定着させた出来事でもあります。

 

公認会計士の日

 

1948(昭和23)年7月6日に「公認会計士法」が制定された事から、日本公認会計士協会が1991(平成3)年に「公認会計士の日」に制定しました。

 

公認会計士は、財産目録・貸借対照表・損益計算書書や、財務書類の監査・証明を行う国家資格の士業の一つで、人気の高い士業の一つです。

 

ピアノの日

1823(文政6)年7月6日、シーボルトが初めて日本にピアノを持ち込んだ日として、「ピアノの日」に制定されています。

 

今では馴染みの深いピアノですが、日本に持ち込まれたのが文政6年と知ると、歴史を感じますね。


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