7月11日はなんの日？スピーチ、朝礼、雑学に役立つ「今日」をご紹介

こんにちは、いべとれです。

7月11日はどんな記念日があるのか、その記念日がどのようなものなのかを詳しくご紹介していきましょう。

7月11日の豆知識

7月は文月（ふみづき・ふづき）、誕生石は「ルビー」、7月11日の花は「インパチェンス」で、花言葉は「鮮やかな人」です。

インパチェンスというのはツリフネソウ科植物で、ホウセンカと同じように、成熟した果実に触れると勢いよく種子が弾き飛びます。

1893(明治26)年、三重県鳥羽町の御木本幸吉夫妻が、初めて真珠の養殖に成功した日として、7月11日を「真珠記念日」に制定しました。

養殖場を始めてから3年目で、最初は完全な円形ではなく、半円形ながら5粒の養殖真珠が出来ました。

それから苦節13年、ようやく円形に形の整ったの真珠は1906(明治39)年に完成しました。

国連人口基金(UNFPA)が1989年(平成元年)に制定した記念日で、1987(昭和62)年のこの日に、地球の人口が50億人を超えたとから、人口問題への関心を深めてもらいたいと制定された記念日です。

国際デーの一つです。

国連は、1987年7月11日に生まれたユーゴスラビア(当時)のザグレブの男の子を、地球に生きている人間の50億人目と認定し、誕生を祝福しました。

1999(平成11)年10月12日には地球の人口は60億人を突破し、毎年約8000万人のペースで増加してるんですよ。

本当に真剣にエネルギーの事、食料の事、考えなければいけない時期なのかもしれませんね。

これ、忘れちゃいけませんよね。7月11日は「セブンイレブンの日」です。

そのまま7と11でセブンイレブンに因んでセブンイレブンの日とされています。全国のセブンイレブンで記念イベントが実施される！かも。

是非お近くのセブンイレブンへ！(回し者ではありません。。。)