こんにちは、いべとれです。
7月30日はどんな記念日があるのか、その記念日がどのようなものなのかを詳しくご紹介していきましょう。
7月30日の豆知識
7月は文月(ふみづき・ふづき)、誕生石は「ルビー」、7月30日の花は「ホウセンカ」で、花言葉は「激しい愛」です。
ホウセンカは熟した果実に触れると種子が勢いよく飛び散ります。それが激しい愛の所以でしょうか。
英名ではその特性から「touchmenot(私に触れないで)」という名前で呼ばれることもあるみたいです。この種が飛び散るのは、ツリフネソウ科の植物の特性です。
7月30日の記念日
明治最後の日
1912(明治45)年7月30日、明治天皇が崩御され、明治時代最後の日となりました。
新しい年号「大正」と改元されました。
プロレス記念日
1953(昭和28)年7月30日、元力士だった力道山が中心となり「日本プロレスリング協会」が結成された日として、「プロレス記念日」に制定されました。
梅干しの日
7月30日は土用干しの梅干しが終わり、新物の梅干しが食べられると言う事から、日本全国の梅の産地により「梅干しの日」に制定されました。
梅干しはクエン酸を豊富に含み、疲れを取り、健康に良い食べ物として昔から重宝されてきました。
古くから「難が去る」と言われていて、「難(7)が去(3)る(0)」という語呂合わせでもあります。隠れ語呂合わせ記念日だ!よく見つけてくれました。