【2018年版】11月のは何があったっけ?祝日、行事、イベント、面白い記念日などをまとめました。


こんにちはいべとれです。

秋も深くなる11月、11月はどんな月で記念日やイベントなどどんなことがあるのか、紹介していきます。

11月は英語で「November」、花言葉は「シクラメン」、『内気』『はにかみ』『清純』『きずな』『愛情』『思いやり』『緻密な判断』などの意味を持ちます。

季節的にもちょっとセンチメンタルな意味が目立ちますよね。

11月の誕生石は「トパーズ」
旧暦の名称は「霜月(しもつき)」、いよいよ冬の到来を予感させますね。

11月の主な記念日やイベント

七五三

七五三は子供の健康を祝う家庭行事として江戸時代の中期頃から現在の形式になったと言われています。

昔は子供の生存率が低く、3歳、5歳、7歳というタイミングで元気でいることに対してお祝いをしていました。

一般的には近くの神社でお祓いをしてもらい、祝詞を上げてもらいます。そのあと家族で写真撮影するのが大体のコースだと言えます。

七五三は11月15日にお祝いをしますが、特にその日にこだわる必要はありません。15日にお祝いしていたのは徳川5代将軍綱吉の子、徳松のお祝いにちなんでいるという説があります。

今では10月か11月の都合の良いタイミングで七五三をお祝いするのが一般的です。

立冬

11月は旧暦の立冬の時期です。

2018年の立冬は11月7日から11月22日の期間となります。

立冬は24節気の中の一つで、「立春」「立夏」「立秋」とならんで、四立(しりゅう)と呼ばれています。

「冬が立つ」という文字の通り冬の始まりを意味します。旧暦の呼び方のため、実際の季節感と少しズレを感じるかもしれませんね。

11月の祝日

文化の日

文化の日は1948年(昭和23年)に制定された祝日で、「自由と平和を愛し、文化を進める」ことを趣旨とした国民の祝日です。

秋は芸術の秋と呼ばれるように、文化を振り返る機会がたくさんあります。この文化の日もその一つで、国内の美術館や博物館では文化の日にちなんだイベントがたくさん行われます。

文化の日は11月3日です。

この日は美術館、博物館の入場料が無料というイベントを行なっているところもあるので、この機会に普段行かないという人でも是非足を運んでみてください。

勤労感謝の日

11月23日は勤労感謝の日です。

勤労感謝の日とは「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日」として、1948年に制定された国民の休日です。

戦前は同じ11月23日を「新嘗祭」(にいなめさい/しんじょうさい)という名称で、農作物の恵みを感じるという記念日でした。

11月のおもしろ記念日

ゴジラの日(11月3日)

世界的な大ヒットを生み出すようになった東宝が制作する怪獣映画「ゴジラ」シリーズ、その第1作目が公開されたのが1954年11月3日でした。

それにちなんで11月3日は「ゴジラの日」という記念日です。

最近では「シン・ゴジラ」で新しい世界観も表現しつつ、不動の名作になりつつありますね。

ミッキーマウスの誕生日(11月18日)

11月18日はミッキーマウスの第1作目、「蒸気船ウィリー」が公開された日として、ミッキーマウスの誕生日とされています。

世界初のトーキーアニメーションとして公開されたのは1928年の事、改めて想像するとかなり昔ですよね。そこから今のディズニーが生まれたと思うと感慨深いものがあります。

いい夫婦の日(11月22日)

言わずもがな、11月22日は「いい夫婦の日」です。おなじみ語呂合わせシリーズの記念日です。

母の日、父の日もいいですが、こう言った語呂合わせ記念日に最愛のパートナーに感謝の気持ちを伝えるのって、なんだか素敵ですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。11月に入ると急に年末という感覚がしてきます。

また、一年やり残した事を思い出すいい機会です。年末年始に向けてラストスパート!

冬の始まりを感じながら体調に気をつけてがんばりましょう!


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